
「自分らしく学びたい」
「不登校を経験したけれど、もう一度前を向いて高校生活を送りたい」
「自分の時間を大切にしながら高卒資格を取りたい」
――そんな風に感じていませんか?
全国に60校以上のキャンパスを展開する第一学院高等学校は、生徒一人ひとりの個性を大切にする「1/1(いちぶんのいち)の教育」を掲げ、独自の意欲喚起プログラムと自由度の高い通学スタイルで、多くの生徒の高校生活を支えてきた広域通信制高校です。
この記事では、第一学院高等学校の特徴やコース、気になる学費の仕組み、スクーリングの実態、向いている人の特徴まで詳しく解説します。
第一学院高等学校とは?(基本情報)
第一学院高等学校は、茨城県高萩市(高萩本校)と兵庫県養父市(養父本校)の2つの本校を拠点に、全国の主要都市にキャンパスを展開する広域通信制・単位制高等学校です。運営は学習塾事業なども手がける株式会社ウィザスで、前身は大学受験・大検予備校の「第一高等学院」にさかのぼります。
「生徒第一」「1/1の教育」という教育理念を大切にし、生徒をプラス思考に変える独自の指導方針をベースに、一人ひとりが「もっと自分を好きになる」ことをサポートするアットホームな校風が特徴です。不登校や高校中退を経験した生徒はもちろん、スポーツや芸能活動と学業を両立したい生徒まで、幅広いタイプの生徒が在籍しています。
第一学院高校の5つの強み・特徴
1. 独自の意欲喚起メソッド「EMS」
第一学院高校では、「EMS(The Educational Method of Self-motivation/意欲喚起教育メソッド)」という独自の教育手法を導入しています。生徒がネガティブになりがちな自己イメージを見つめ直し、前向きな気持ちで物事に取り組めるようになることを目指すプログラムで、特別講座「MAP」などを通じて自分自身の意欲を引き出していきます。学校生活全体を通じて実践される「プラスサイクル指導」という考え方のベースにもなっている、第一学院ならではのアプローチです。
2. ライフスタイルで選べる自由な通学ペース
自宅近くのキャンパスに通う場合、最大週5日通学の「スタンダードコース」と、最大週2日から始められる「ベーシックコース」を用意。登校日数は入学後も状況に応じて変更できるため、不登校を経験して通学に不安がある人でも、無理のないペースからスタートできます。さらに、通学が難しい人向けに完全オンラインで学べる「Mobile HighSchool」も用意されており、好きな時間・好きな場所で学習を進めながら、オンラインのホームルームで仲間や先生とつながることができます。
3. 地域や社会とつながる体験型プログラム
第一学院高校では、地域の企業や専門家と連携したプロジェクト型学習や、キャリアを考える体験プログラムなどを実施しています。教室の中だけで完結しない学びを通じて、「自分で考え解決する力」や社会とのつながりを実感できる機会が用意されているのも特徴です(プログラムの名称や内容はキャンパス・年度によって異なるため、詳細は資料請求や個別相談で確認するのがおすすめです)。
4. 手厚い進路サポートと高い卒業実績
第一学院高校では、心理面・学習面のサポートに加え、保護者との密なコミュニケーションを重視しており、多くの生徒が卒業まで伴走してもらえる体制が整っています。大学進学、専門学校進学、就職まで担任(フェロー)がしっかりサポートするほか、卒業後もキャリアサポートセンターや卒業生ネットワーク「チームD1」を通じて継続的な支援を受けられます。具体的な卒業率・進学率の最新数値は年度によって変動するため、資料請求時に最新の実績を確認することをおすすめします。
5. ネット学習でも孤立させない伴走型サポート
オンライン主体の「Mobile HighSchool」でも、定期的なオンラインホームルームや、先生(フェロー)とのメッセージでのやり取りを通じて、一人で孤立しないようフォローする体制が整っています。「自宅学習だけだと不安」という人でも、つながりを感じながら学習を進められる点が支持されています。
選べるコースと学習スタイル
第一学院高校は、生徒の目標や状況に合わせて選べる多彩なコースを用意しています。
スタンダードコース(最大週5日登校)/ベーシックコース(最大週2日登校)
自宅近くのキャンパスに通う基本コース。友達と一緒に学校生活を楽しみたい人におすすめです。
プレミアムコース
スタンダードコースをベースに、特別進学専攻(大学受験対策)、社会人基礎力専攻、セルフプロデュース専攻など、より専門的な学びを追加できるコース。2026年4月からは、総合型選抜対策、韓国語学・文化、AIスキル、アート表現といった新専攻も追加されています。
専門・特化コース
キャンパスによって、スポーツコース、芸能コース(渡辺エンターテインメントグループとの連携など)、eスポーツコース、美容コースなど、専門分野に特化した学びが選択できます。
本校通学コース
高萩本校または養父本校に通学できる人向けのコースで、決まった曜日(金曜など)に登校し、学校行事にも参加しながら生活リズムを整えられます。
Mobile HighSchool(オンラインコース)
自宅メインで学び、自分の時間や活動と両立させたい人向けのオンライン完結型スタイル。
第一学院高等学校の学費・費用感
学費の基本構造は、履修単位数に応じた「授業料(単位履修料)」に、選択するコースに応じた「施設費」「指導関連費」などが加わる仕組みです。同じ第一学院高校でも、通学型かオンライン型か、またどのコース・専攻を選ぶかによって金額は大きく変わります。
一般的な傾向として、通学がメインとなるスタンダード/プレミアムコースは、専門的な指導や施設利用が含まれる分、費用は高めに設定されており、就学支援金適用前の年間学費で数十万円台後半〜という水準になるケースが多いようです。一方、Mobile HighSchool(オンライン)は通学に伴う費用がかからない分、比較的抑えめな学費設定となっています。
※学費の具体的な金額は年度やキャンパス、履修単位数によって変動するため、この記事では詳しい金額の明記を避けています。正確な金額は必ず資料請求や個別相談で最新の情報をご確認ください。
「高等学校等就学支援金」の活用
第一学院高等学校も、国の「高等学校等就学支援金」の対象校です。就学支援金は授業料(単位履修料)部分に充当され、世帯の状況に応じて実質的な負担を軽減できます。なお、就学支援金制度は近年改正が続いており、支給条件や上限額も変わってきています。最新の制度内容は文部科学省や学校の公式サイトで必ず確認するようにしましょう。
スクーリング(登校・単位取得)の仕組み
第一学院高校の卒業に必要なスクーリング(面接指導)は、基本的には自宅近くの最寄りキャンパスで行われます。学習・生活のサポートを受けながら、決められた登校日数に応じて単位を取得していく形です。
また、「本校通学コース」を選んだ場合は、茨城県高萩市の高萩本校、または兵庫県養父市の養父本校に通学して、授業や学校行事に参加しながら単位取得を目指します。本校ならではの充実した施設や、地域と密着した体験学習が特徴です。Mobile HighSchool(オンライン)を選んだ場合も、年に数回程度のスクーリングは必要になるケースが一般的なので、詳細は事前に確認しておきましょう。
第一学院高等学校に向いている人・向いていない人
向いている人
- 前向きな気持ちを取り戻し、自己肯定感を高めながら高校生活を送りたい人
- 少人数でアットホームな雰囲気の中、先生との距離が近い環境で通いたい人
- オンライン中心でも、先生や仲間とのつながりを感じながら手厚くサポートしてほしい人
- スポーツ・芸能活動・専門分野の学びと高校生活を両立させたい人
向いていない人(対策が必要な人)
- とにかく学費を極限まで安く抑えたい人(学費を最優先するなら、サポートを絞った完全自学型の通信制高校の方が向いている場合があります)
- 大規模な全日制高校のような部活動や学校行事の規模感を求めたい人
まとめ:まずは資料請求・見学でキャンパスの雰囲気を確認しよう
第一学院高等学校は、「1/1の教育」という理念のもと、生徒一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、自分のペースで高校卒業を目指せる通信制高校です。特に、意欲喚起メソッド「EMS」を軸にした前向きなサポート体制は、他校にはない大きな特徴といえるでしょう。
ただし、キャンパスによって雰囲気や専門コースの内容、通学頻度の選択肢が異なるほか、学費もコース選択によって大きく変わります。後悔しない学校選びのためには、まず資料請求をして最新の学費情報を確認し、可能であれば実際にキャンパスを見学・相談してみることが大切です。
気になる方は、無料の一括資料請求サービスを利用して、第一学院高等学校や周辺エリアの通信制高校のパンフレットを取り寄せ、自分にぴったりの学び方を探してみましょう。

